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4月8日 キャンパスのヒキガエル’2013

Posted by ふかみどり 4月 09, 2013 Posted in 活動報告2013

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キャンパスもヒキガエルの季節を迎え、恒例の観察会を行いました。
ふかみどりの爬虫・両生類な人達では、例年キャンパスに湧くヒキガエルの繁殖個体群を追っています。
今年は折からの暖気で繁殖期への突入は早かったものの、
この日は先の2つ玉低気圧からの寒波の影響か乏しい結果に終わりました。

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農学裏池にて。学内で最も早期に出現する繁殖地ですが、
今年は中途までほぼ同時に他の池での出現もみられていました。
この日は生物季節が巻き戻り、再度この池がメインとなり、また
みられる個体も活性が乏しい感がありました。

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カエル達。この繁殖個体群は例年安定して雌数がみられます。
この日は水中に定位している個体が多く見受けられました。

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卵塊。
4月7日には既に1つめが生じていましたが、大量に生じたのは8日からのようです。

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既に産卵を終えた雌の姿もみられました。
繁殖期、雌雄は色彩や質感を異にするので判別が容易となります。

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帰途、頭上の気配を見れば猫。
以前はフクロウなどの目撃例もあるのですが。

 

【参考】
過去のヒキガエル観察会履歴
ヒキガエル繁殖観察会2012
同、2011
同、2010年 その①  その②

ヒキガエルについて興味がある方への入門書籍
※申し訳ありませんが上二冊は学内OPECには所蔵がありません。在学生の方はMylibraryからのめぐるくん・わたるくん取り寄せを用いて借出することが可能です。また、希望するメンバーの方には所持分をお貸しいたします。お気軽にお申し付け下さい

金沢城のヒキガエル(奥野良之介 著)  : 平易な語り口でカエルの生態を深く知ることができます。
カエルの鼻(石井進 著)          : より科学寄りの内容。より踏み込んだ知見が知りたい方へ。
ヒキガエルの生物学(浦野明央編著) : 更に専門的な内容。特に生理面に詳しい。

文責:清水

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