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ニホンジカの調査 in 京都芦生 、京都大学

Posted by ふかみどり 12月 05, 2009 Posted in 活動報告2009
京都大学農学部の行っている
ニホンジカ個体数調査に参加してきました。
屋久島でのヤクザル調査に参加したHくんとDくん、T姉さんとともに、
はるばる京都までお邪魔してきました。 (夜行バス利用)
参加者
ひさの、でぐ、長島、スペシャルゲストT姉さん

いったん京大農学部前に集合。
結構人数多いっぽい。京大の研究室の方と、学部生の方だそう。
農学部のドアを開けてもらってトイレに行っておく。
酔い止め飲んだのに酔いました。バカ。吐きそう。
長治小屋というところに行って準備をしました。
何もしてないのにすでに寒い。
トランシーバを配られました。
トランシーバ
アシウスギの天然林の中を歩きます。
DSC06888.jpg
アシウスギ林
アシウスギはスギの亜種で、ダイスギなどともいわれます。
定点調査開始。
定点の位置についてひたすら待ちます。
初めての定点だったので、二人で行いました。
パートナーの方は大学外から参加された方でした。
寒さ対策にホッカイロを貼ります。
ひたすら待つが、シカは現れず。
あとでよく考えて気付いたのだが、
この位置ではシカに合う確率がきわめて低いのである。
10:23
調査開始。もう始まってるもんだとずっと思っていました。
雨を防ぐために傘をさしました。
Hに言われて傘を持ってきたが、ここでかなり役に立ちました。
特筆すべきは寒さ、次回は持って着こんでこようと後悔。
11:30くらいに終了。
長治小屋
長治小屋で弁当をいただく。時間があまりないらしい。
この後車で少し移動して、準備をしてから尾根を登り始める。
午後は区画内に入って調査をしました。
13:55 区画A到着。
この5分後に区画外に3頭のシカを見かける。
ニホンジカ
(画像はイメージです)
写真をとる間もなく逃げて行きました。
調査が始まって、区画内をトラバースしながらまんべんなくチェックしていく。
地図の縮尺が5千分の1でかなり戸惑った。
でも勉強になりました。
今度から微地形も読めるようになりたいと思う。
山で迷う人の気持ちが分かった気がします。
たくさんのシカが見たければ時間をかけて待ち続けなければならないのだと分かりました。
調査が終了。結局見れたのは最初の3頭だけでした。
夕方宿舎に帰る。
宿舎
ここだけの話
・・・・・ 宿舎は佐渡フィールドセンターの方が立派でした。。。。。
鍋を作っていただきました。お酒が入り、話も弾みました。
鹿カレーもいただきました。おいしかったです。
他の大学の人と交流ができて良かったです。
09/12/06(日)
06:00起床。起きると上級生の方々がご飯を作っていた。手伝う。
車で調査地まで行きます。
おやつを大量にもらって出発。
尾根上を登り始める。相変わらず先生は登るのが速い。
9:45 配置完了。
昨日とはうって変わり、日がさして暑かったです。
10:00-41 区画内調査。
今日の調査でもシカには会えず。今日はフンにも気を付けてみました。
しかし何の痕跡も見られず。
岐阜の定点の人がオスジカを一頭沢で見かけたらしい。
天気は晴れたり曇ったり、曇ると寒い。
長治小屋に戻り、弁当をいただく。今日は外で食べた。
きゅうとう
午後は再び定点調査。たぶんシカ来ないだろうな258
反省
・植物について
今回思ったのは、知らない樹木が多すぎる、冬の落葉時に分からない樹木が多すぎる、ということ。普段いかに葉で見分けているかが分かったと思います。
・調査について
本格的な調査というものを初めて体験しました。
大変よい経験となりました。
今回、自分はただ参加しただけですが、
水谷さんをはじめとしてたくさんの方々が準備をがんばっていました。
調査を計画された京大の皆様、ありがとうございました。
by 長島

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